何気ない言葉すら
「わたし」のMV、昨日初めて見ました。公開から1年以上経って今さら。言い訳をすると、恋マジ4話くらいの時期からとにかく忙しくてアイドルそのものからちょっと離れ気味だったのと、あとなぜかすでにもう見たものだと思い込んでいたんです。
そんで昨日初めて見てないことに気づいて見てみたら!超良い!リアルタイムで見てなかったの超後悔した!見る前にバラードっぽい曲調のMVにしては再生数多いなと思ったんですよ。見て、完全に理解した。彩度が低めな画の中の鮮やかな花束。静かな苦しみと困惑がにじむ表情。好き~~~!!!MVの世界観があまりにも好みドンピシャで就活の憂鬱がどこかへ吹き飛んでいきました。ありがとうSixTONES。お金たまったら絶対円盤買ってフル見るから!待ってて!
というわけでYouTubeにあがっているぶんだけを見た私が感じたこと。
いちばん最後の「何気ない言葉すら ひとつひとつ この胸を奪っていく "わたし"を 奪っていく」という歌詞の解釈について。曲だけを聞いていた時は片想い中の相手の言葉がわたしの胸を奪い、知らない感情が次から次に湧き出て、今までの"わたし"が相手によって奪われていくように感じる、というように解釈をしていた。しかし、MVの中で彼らが、切ないような困惑したような表情で「"わたし"を 奪っていく」と歌っているのを見たとき、これはアイドルである彼ら自身のことを歌っているのかもしれないと感じた。様々な人からかけられる何気ない言葉がどんどんと素の自分を奪っていき、"わたし"がどんなものだったかわからなくなっていくアイドル、という存在をこの最後のフレーズを歌う彼らに見出した。
このMVを監督した内田さんは次のようにツイートしている。
SixTONES - わたし
— 内山拓也 (@_takuyauchiyama) 2022年5月17日
監督をしたMUSIC VIDEOが公開されました
[YouTube ver. ]https://t.co/yy0lZ1YpzR
わたしとは
わたしをわたしたらしめるものとは
仕掛けを散りばめています
Full ver.も是非宜しくお願いします
#SixTONES pic.twitter.com/Jwpc0giCSU
「わたしをわたしたらしめるものとは」何か。これを表現したくてこのMVを撮ったのだとしたら、アイドルである彼らが"わたし"に揺らぎを感じている、という私の解釈もそんなにおかしなものではないのではないかと思う。
早くフルMV手に入れたい!!!
ドーム!!!!!!
4/22、東京ドーム行ってまいりました!実は初のジャニーズコンサート参戦でした。楽しかった!メインステージが真正面に見える席で、全体の演出がとっても綺麗に見えました。レーザーすごかった。
メンバーひとりひとりの感想、いきます。
ジェシー
存在感がすごい。大きい。ピッチぶれなさすぎ。キメるとこはビシッとキメててめちゃめちゃかっこよかった。
きょも
赤髪きょもビジュ爆発してた。モニターに映るお顔が常に美しい。ロングトーンものすごかった。オラついててメロかった。今回のライブでいちばん興奮したのは、京本大我さまのミニーちゃんになった瞬間でした。
北斗
かっっっっこよかった。顔が。とにかく。いや顔だけではないんですが、とにかく顔がかっこよすぎた。髪型も茶髪ふわふわから耳掛けから前髪あげまでやってくださってたし、眼鏡も3種類くらいかけるし、あの2時間半でいろんな顔を見せてくれて、それがもれなくかっこいい!!好き!!歌も、オク下ハモリを響かせたかと思えば綺麗な高音を出すこともあって、とってもよかった。ダンスもダイナミックで、遠くからでも北斗のこと見つけられた。かっこよすぎた。
こーち
顔ちっちゃくてスタイル良かった。スタイルの点で、生で見ていちばん違いを感じたのがこーちかも。運転しながら歌ってるのかっこよかった。こーちの歌声、めちゃめちゃアイドルで大好き。
慎太郎
ダンスが好き!!慎太郎のダンスは見てて気持ちが良いダンスだと思いました。席がちょっと遠かったから音ズレが惜しかった、、。間近で、音にびたっとはめてるダンスを見たいと強く思った。あといい声してる。
樹
しぬほどかっこよかった。ラップ口パクかと思うくらい安定感あった。ラップだけじゃなくて歌も安定してうまくて、感動した。あと樹は言葉選びがアイドル。さすが、天性のアイドルって自分で言える系アイドルなだけある。こまめに客席のほうを気にしてくれて、遠い席の人ともコミュニケーションとってくれて、樹のおかげでよりライブを楽しめた。いつもツッコミありがとう、樹のツッコミが無いと死ぬボケは私が思ったよりもたくさんありそうです。
感想、曲編、衝撃大きすぎてあんま覚えてないけど覚えてるやつだけ
・Amazing!!!!!!
最高。俺らの音色、響き渡っていました。
・Dance All Night
くると思ってなかった。ロボットダンス見られて良かった~~。
・OPA!
しんじゅり陽キャパワーで最高になった。
・オンガク
文学賞もんだな、好き。もともと好きだったけどライブで聴いてより好きになった。
・愛という名のベール
ほくじぇ期でした。白黒衣装でキンキっぽい歌を歌うほくじぇ、シンメ。
・STAMP IT
理性は死んだ
・Cat Call
STAMP ITからの流れが完璧すぎた。
・Mr. ズドン
ハイ、ミスターズドーンセンセイ!で一つになるドーム、最高。コール楽しすぎ。
・ラ・ラ・ラ・ラブストーリー
きゃわ!!楽しそうに歌っててきゃわでした。
・パリピコーナー
ひたすら高まりひたすらペンラを振る時間。SixTONESのライブにきた!!っていう時間。
・この星のHIKARI
ライブでwowwowを歌いたいという私の夢、叶ってしまった。
全体の感想
緩急のつけ方えげつないしノンストップエンターテイメントだしでめっちゃ疲れる良いライブだった!スト担はめっちゃペンラ振るっていう噂は本当だった!女子アイドルおたく的にはコールしたい場面がいくつかあったので、心の中で叫んでおいた。楽しかったし、6人で東京ドームに立つストを見て私も頑張ろうと思ったので、これからもライブに行かせてください!!!!!!
映画
BLUE GIANTを見てきました。やっぱり自分をスターだと思って生活するのは自分を高めるために良いことだと思いました。努力をした上で自信を持って自分はスターだと言い切るのがいちばんかっこいいんだろうけど、私は、スターだからもうひとつ頑張らなきゃって思うために、もう少しの努力をするために、スターとして生きていこうと思います。
映画といえばほくとくんの次のお仕事。アイナジエンドさんと共演。私はここにきておたく人生初めての感情を味わうことになりました。その人と共演するの複雑!という。ここからは完全にマイナス妄想になりますが、ほくとくんとアイナさんはなんか深いとこで通じ合えちゃいそう。今まで私だけが感じてた(そんなことはない)彼の早稲田大学文学部哲学科みをすぐに引き出して分かりあっちゃいそう。極めつけにアイナさんはアイドルであるので、私がどれだけ分かりたくても一生知ることのないアイドル話で盛り上がることだってできてしまいそう。うわ〜〜〜〜〜!なんか生々しくて複雑!私の中にもこんな感情があったのかと驚いています。ただ、ギター弾いてる北斗は大変に見たいので、映画は見ると思われます。
お久しぶりです
今私は絶賛就職活動中です。辛い。何で辛いかって、わからないから辛い。自分が何をしたいのか、社会人生活の中でどんなものを大事にしたいのか、自分がなりたい大人になるためにはどんな職場で働くのが良いのか。なにも分からない。この時期にこんなこと言ってるのが本当にまずいことだけはわかっている。
ちょうどいいタイミングでかげきしょうじょを見ていると思う。特に11話は、自分探しのようなことをしなくてはならない今の私だからこそ共感できた点もたくさんあった。
就職活動、全然やりたくないけど、さまざまなコンテンツをより深く楽しむために必要な経験なのだ、、と思ってもう少しやろうと思いました。
キラキラ
1ヶ月前のせぶんめんいいなぁ記事で数ヶ月後には少年忍者に推しができてそうなんて言ってましたけど、さっそく応援したいと思う子ができてしまっています。去年のヘアセットバトンで気になった織山、顔がいい深田くん、明るい元木湧。すべては
少年忍者【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ! - YouTube
この動画が平和でキラキラしているせい。推すよ!とは言えないけれど、活躍を祈っております。
というわけでなんとしてもドリボに入りたい。
舞台と言えば、スタオベもニュージーズも行きたい。あのコスチューム(異様に似合っている)でのジェシーのコメディをみたいし、きょもみゆコンビのミュージカルなんて良いに決まってるじゃないですか。
やっぱり舞台は演者が発するエネルギーを直接受け取れるから好き。終演後、膨大なエネルギーに圧倒され、ふらふらとカフェに入ってぼーっとする時間が好き。だから北斗くんにも舞台作品がくるといいなと思ってます。もちろん映像作品の北斗くんも最高なんだけど!私は北斗くんのストプレを諦めない。