素敵に無敵

Love, Happiness and Lonliness

2021.3.12

午前中はオンラインでサークルがあった。ご飯食べて、履修考えなきゃと思ったけどめんどくさくて、ぼーっとゲームしてたらビッグエコーから割引クーポンが届いたのでカラオケに行った。カラオケではストの本人映像楽しんだり思いついたように米津玄師を歌ってみたり。でも最後の3曲は決めてた。NEW WORLD と SPOT LIGHT と The One って。アイドル最高、大好き、今は会えないけれど、離れていても会えなくても僕らはひとつさって思ってカラオケ終わって。LINE開いたら三宅担の友達からメールのスクショと怖いっていうメッセージがきてて。そのメールが今までに何度となくみてきた卒業・解散系お知らせメールのまんまで。そのまま帰るつもりだったけど予定変更、マックに入ってストロベリーチョコパイを買ってからメールを開いた。FCのサイトをみた。動画から先に見ようかと思ったけど14分あって、長い、怖いと思って先に下の文章読んだら「解散します」って書いてあった。その瞬間、手が冷たくなった。ずいぶん長い間その状態のまま固まってしまって、やっと食べたパイは冷めかけてた。動画は一気には見られなかったけど見た。そしてそのまま30分くらい放心状態でTLを眺めてた。たぶん全身の活動が鈍くなってて、パイを吐きそうだった。なんとか立ち上がって家に帰って、そしてブログを書いてる。

いろいろな感情があるけど一番に思ったのは、永遠なんてないんだってこと。私は永遠とか一生とかっていう言葉を信じていないつもりだった。少なくとも自分に対しては信じてない。だから一生好きなんてことも言えない。だけど、無意識に、V6は彼らが健康で生きている限り、踊らなくなっても、ずっとずっとV6で、たまに6人集まっておしゃべりしている姿を私たちは見せてもらえるんだろうなぁなんて思っていたみたい。でもやっぱりというかなんというか、永遠なんてものはなかった。

お知らせから4時間たってもV6はことしの11/1で解散するってことを本当の意味では受け入れられていない。だから涙も出てきてない。でも、動画ではメンバーが最後の、とか終わりを、とか退所、とかって容赦なく現実を突きつけてくる。そんな言葉をきくたびに泣きそうになるけど、でもまだ泣けない。なんとか解散日までには自分の中で消化したいなと思う。

これから最後のって言葉がつくことが多くなると思うと本当に気が重いけど、でも彼らが自分たちで決めた最後を全力で応援できる環境にいることはとても幸せなこと。自分ができうることはすべてやりたいと思う。

「以上、V6でした~」一度もきき逃したくないな。